５月１５日、2016春、オープンデ―を開催しました。お天気にも恵まれ、参加者・ボランティア・スタッフ総勢100名以上の人＋犬達で、訓練センターは大賑わいとなりました。
補助犬の役割が分かるデモンストレーション、手話講座、犬との触れ合い方講座の後、「もっと知って補助犬」クイズ大会、視覚障害体験・車椅子体験・触合い体験、手話での自己紹介や点字体験などなど。参加者の皆さんには、補助犬や障害に対する理解を深めるきっかけとなる内容だったと思います。そして、ただ、ためになだけでなく、フリーマーケットコーナーで掘り出し物に出会えたり、フランクフルトやとうもろこし、焼き鳥やだんごなど、小腹を満たす楽しみも堪能していただきました。最後に、犬達の生活スペースの見学を通して、人と犬とが生活を共にする重要性を実感した頂けたと思います。
開会式では、ボランティア表彰をしました。
盲導犬が仮設道路の端を歩いている様子です。
介助犬が、落とした物を拾っています。
聴導犬がタイマーの音源を確認しています。
手話講座の様子。講師の方もノッテいます。
アイマスクをして、コップに水を注ぎます。
見ためよりも傾斜がきつく感じます。
参加証に自分の名前を打ってみました。
マナーを守って礼儀正しく触合います。
人も犬も興味深々。
犬達もやさしくお出迎え。
2016春 オープンデ―参加証
おいしそうな匂いがしています。
特設グッズコーナー。
