日本で唯一3種類(盲導犬、介助犬、聴導犬)の補助犬を育成および認定できる団体です
補助犬育成は身体障害者福祉としてニーズが高く、マスコミでも度々取り上げられるなど社会的な関心が高いものですが、財政基盤の弱さから普及が進まない状況が続いています。このような現状を変えていくために、企業の皆さまのご協力は何より力強い推進力になります。当協会ではさまざまな形でご協力いただける方法をご用意しています。なにとぞ、御社の可能な形でのご協力をお願いいたします(各種お問い合わせ・お申し込みは、ページ下の問い合わせ先へお願いいたします)。
『補助犬パピー育成サポート・システム』は、将来、補助犬になる仔犬の育成スポンサーになっていただき、1年間、成長を見守って頂く取組みです。
法人1社で、1頭にかかる仔犬の育成費用100万円をご支援いただいた場合は、
補助犬パピー育成サポート・システムは、社員及びその家族の皆様が参加できる社会貢献活動です。
募金箱設置にご協力ください。
1頭の補助犬を育成するには300万円以上の費用が必要です。
お店のレジ近くや病院・会社・事業所・カウンターなどに「もっと知って補助犬募金箱」を置いて頂ける所を募集しています。是非ご協力をお願いたします。
サイズ:高さ約27.5cm×幅13.2㎝~
(ポケットを右に取り付けた場合)15.2㎝×奥行き12.8cm
※年に一回お振込のご案内を
させていただきます。
※郵便局の窓口からお振込の場合、硬貨取扱料金を含む振込手数料が免除されます。窓口にて手数料免除口座(ゆうちょ銀行 00250-8-144933 公益財団法人日本補助犬協会)への振込である旨お申し出ください。
※もっと知ってセットの内容は変更になる場合がございます。
申込用紙をプリントアウトしてファックスいただければご郵送させていただきます。
【お問い合せフォーム】もご利用ください。
チャリティーイベント、チャリティー商品の企画・開発・販売などの形でもご協力いただけます。本協会も積極的に企画協力をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
会社名入りチャリティー商品
日本補助犬協会では、小中学生を対象とした情操教育活動の一環として、「補助犬介在授業」の実施にも積極的に取り組んでいます。3種類の補助犬が「どのように障害者の方の生活をサポートするのか?」「街で補助犬と出会ったら?」などの補助犬に関する事の他、犬のボディーランゲージを観察しながら犬の気持ちを想像し触れ合うことで、相手の立場で考える貴重な体験となります。現在、企業・団体様とのタイアップ事業として、関東各地の週中学校で「補助犬介在授業」を展開しています。地域への貢献をお考えの企業・団体様は、お気軽にお問い合わせください。
授業の詳しい内容は、「補助犬介在授業」をクリックしてください。
補助犬受け入れをアピールする「補助犬同伴可ステッカー」を作成し、ご希望の店舗・事業所様にご提供しています。お気軽にお申し込みください。
株式会社サンジェルマン様(一部店舗)
株式会社グルメ杵屋様(一部店舗)
生活共同組合コープかごしま様
ネクセリア東日本株式会社様(水戸支店管内)
横浜銀行様
株式会社伊徳様
株式会社つぼ八様
仁村補聴器センター様
株式会社マミーマート様
株式会社亀屋万年堂様
電話:045-951-9221 FAX:045-951-9222
※お電話でのお問い合わせは、土・日・祝日以外の10時〜16時30分までにお願いいたします。
【お問い合せフォーム】もご利用ください。