2022年は、補助犬法の成立(2002年)から20周年、
2023年は補助犬法の全面施行(2003年)から20周年の節目の年です。
このキャンペーンでは、「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」をテーマに
誰もが補助犬を知る、応援する、受け入れる社会の実現を目指します︕
日本補助犬協会では様々な取り組みにチャレンジしていきます︕
[期間]2022年10月1日~2024年3月31日
日本補助犬協会設立20周年に伴い、「協会のあゆみ」を
作成しました。
ご利用者様と補助犬との素敵なパートナーシップと、
たくましく共に生き抜く“人生の物語”を綴っております。
補助犬法20周年キャンペーン応援団募集中!!
補助犬法20周年を機に200社の法人サポーターと2000名のスペシャルサポーターを募集します。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
応援大使 西川悟平さん
「奇跡のピアニスト」こと西川悟平さんがキャンペーン応援大使に就任して下さいました。
期間中3回、西川悟平氏によるチャリティーコンサートを開催するほか、補助犬の啓発にご協力いただきます。
三井住友ファイナンス&リース株式会社
SDGsリース『みらい2030』にご採用いただきました
三井住友ファイナンス&リース株式会社の、新しい寄付型のリースとして
SDGsリース『みらい2030(ミライニーマルサンマル)®』(寄付型)の団体に当協会が選ばれました。
豊島区長より応援メッセージ
日本補助犬協会設立20周年、誠におめでとうございます。
また、東京都補助犬第1号の利用者が豊島区民であったことのご縁から、これまで長年にわたり、本区の障害福祉施策へご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。
豊島区ふくし健康まつりでの補助犬の啓発や、区内小中学校での補助犬を伴ってのこころのバリフリー授業では、補助犬の賢さや忠実心に感動し、その愛くるしい瞳に癒されたという感想を区民からも伺っております。
本区は、今年区制90周年を迎え「国際アート・カルチャー都市」、「SDGs未来都市」の実現に向け、誰一人取り残さない、誰もが主役になれるまちを目指しております。今後も、区民の補助犬に対する理解を深め、補助犬を必要とする方の自立と社会参加の促進に繋がるよう努めてまいります。
補助犬法20周年記念キャンペーンの成功と貴協会の益々のご発展を心からご祈念いたします。
豊島区長 高野 之夫
第10回 もっと知って補助犬キャンペーン
2022年は、補助犬法の成立(2002年)から20周年、2023年は補助犬法の全面施行(2003年)から20周年の節目の年です。そして日本補助犬協会にとっても設立20周年の記念の年になります。日本補助犬協会ではこの節目の年に、補助犬法20周年キャンペーンを開催し様々な取り組みにチャレンジしていきます!
補助犬の育成は9割が
皆様のご支援で支えられています
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